ローズ ド モー ホワイト – Rose de Meaux White
ローズ・ド・モーの枝変わり品種で清楚な白に中心かすかなピンクがかかります。ポンポンドブルゴーニュよりは全体的に大柄ですが、満開時は株一面花で覆われ大変見事です。小スペースの植栽やトレリス、鉢仕立などに好適です。小さな青みを帯びた葉も可愛らしい。
品種名 | ローズ ド モー ホワイト |
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ローマ字 | Rose de Meaux White |
商品番号 | 1040011 |
系統 | ケンティフォリア (C) Centifolia |
成長形態 | つる性 |
咲き方 | 一季咲き |
香り | 中香 |
花径 | 3㎝ |
樹高 | 1.5m |
樹形図 | 2番 |
作出年 | 1789年 |
作出国 | 不明 |
作出者 | 不明 |
別名 | Remensis Alba , White de Meaux |
その他 | アーチ仕立てもおすすめ |
交配 |
Rose de Meaux の枝変わり |
※2025年新苗のご予約につきまして |
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台木の入荷数が減っているため、来季の新苗生産数を落としております。あまり数多く生産できないため、ご予約数によっては一部の品種で数を制限する場合がございます。申し訳ございませんが予めご了承ください。確実な入手をご希望の場合は、在庫のある品種でしたら「大苗」をご検討いただけましたら幸いです。 |
※表示中の「大苗」のお値段は概算価格です。 |
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生育状況が各苗、また季節ごとに異なるため、概算価格での表示となっております。ご注文後に再度「お見積り金額」をメールにてお知らせしております。大苗の価格は表示価格よりお安くしていることが多いです。 |
※つる性品種の大苗表記は原則「長尺苗」です。 |
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つる性品種における「大苗」表記ですが、当方ではつる性品種に対して剪定は行なっていないため、大苗であれば原則「長尺苗」となります。枝が長い状態でお送りさせていただきます。 |
樹形図番号 2番
株立ち型樹形 – 自立株立ち散開状
株元から上方、斜め上方に向けベイサルシュートを伸ばします。ベイサルシュートは開花あるいは枝先の湾曲により、成長の限界を迎えます。湾曲した部位の手前からは、小枝が発生し、この重さにより、外への傾斜が深くなります。
枝先のしなやかさや、枝垂れ下がる枝の姿はあまり持たず、全体的な姿は太い枝による構成です。主幹がしっかりしている性質を考慮して、トレリスや窓辺など、やや高さのある構造物が植栽場所として適しています。
この品種は『一季咲き つる性』品種です。
『一季咲き』品種は、春に一度だけ開花し、それ以降は枝のみを伸ばす性質を持った品種を指します。
枝の成長を止める要因である「開花」が春に一回だけなので、枝はすらりと伸びていき節ができない特徴があります。このため、樹高の差はあるものの例外なく『つる性』となります。
開花が一回のみなので枝は大変しなやかで曲げやすい品種が多く、誘引の自由度が最も高い品種たちです。伸びた枝先を中心に開花しますので、この枝先を自由に移動できるのは大きい利点です。風景に溶けこむように枝が伸びていくので、お庭のメインを飾るのに最適です。品種によっては5m以上の伸長力を持つものもあり、一面を覆いたい時にも活躍します。
基本的に剪定はほとんど不要で、冬も枝先を少し切り戻して整える程度で十分な開花が得られます。むしろ伸びた枝をどのように活かすのかを考えていきます。
詳しい性質は下記のコラムページをご覧ください。
撮影日 | 2022年5月14日 |
撮影場所 | 当園ハウス内 |
撮影情報 |
Canon EOS R5 , Canon RF 50mm F1.2 L USM , 50mm , F5.6 , 1/125秒 , ISO100 , 5100K |