紫玉 – Sigyoku





日本で明治時代に自家実生により発生した品種とされています。赤紫のポンポン咲きの花が株全体を覆うように多数咲き、新芽や枝も赤みを帯び、大変個性的です。花名通りに和の趣に満ちています。つる性としての性質が特に強く細めの枝が多数立ち上がり、3m以上の背丈になりますので大きめのアーチやドーム状の仕立て、やや高さのある塀などに誘引して咲かせると見事です。竹垣などはもっとも似合いそうに思えます。
品種名 | 紫玉 |
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ローマ字 | Sigyoku |
商品番号 | 1100032 |
系統 | ガリカ (G) Gallica |
咲き方 | 一季咲き |
香り | 中香 |
花径 | 4.5㎝ |
樹高 | 3.5m |
樹形図 | 4番 |
作出年 | 19世紀後半 |
作出国 | 日本 |
作出者 | 不明 |
別名 | なし |
その他 | アーチ仕立てもおすすめ |
交配 |
明治時代に自家実生により発生したといわれています。 |
樹形図・伸び方 |
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![]() 樹形図番号 4番 の樹形 |
※表示中の苗のお値段は概算価格です |
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生育状況が各苗、また季節ごとに異なるため、概算価格での表示となっております。大苗の価格は表示価格よりお安くしていることが多いです。 |