アレキサンダー ジロー – Alexander Girault

¥2,200¥5,500 (税込)

ローズ赤の花は中心が白く、房咲きになり、花数が大変多い。交配にテリハノイバラが使われており、しなやかな枝と美しい緑の照り葉が花を引き立てている。枝が柔らかいので、壁面やフェンスなどに使いやすい品種。

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この系統では珍しいローズ赤の花は中心が白く、房咲きになり、花数が大変多い。交配にテリハノイバラ(Rosa wichuraiana)が使われており、しなやかな枝と美しい緑の照り葉が花を引き立てている。枝が柔らかいので、壁面やフェンスなどに使いやすい品種。

品種名 アレキサンダー ジロー
ローマ字 Alexander Girault
商品番号 1240005
系統 ランブラー (R)
Rambler
Hybrid Wichuraiana
成長形態 つる性
咲き方 一季咲き
香り 微香
花径 7㎝
樹高 6m
樹形図 6番 
作出年 1907年
作出国 フランス
作出者 Barbier Frères & Compagnie
別名 Alexandre Girault
その他
強い耐寒性
交配親 Rosa wichuraiana × Papa Gontier

本品種の樹形図

樹形図
樹形図番号 6番
ほふくする枝を持つ樹形 – 下垂横張り型

6番の樹形は分かりやすく、どなたにも最も判別しやすい樹形といえます。ほふくタイプの原種の血を受け継ぎ、枝はしなやかで地面を這うように長く伸びます。

枝は細く柔らかく、地表を這い進み伸張します。ベイサルシュートは斜め上に伸び出しますが、すぐ枝先を下垂させ、地表を這うように枝を伸ばします。

旺盛でトゲもしっかりある品種が多いため、慎重に品種選択をする必要はありますが、スペースさえあれば抜群の植栽効果を発揮してくれます。

四季咲きばらの種類 – 季節を通して咲くばらの性質と系統
つるばらの種類 – つる状に伸びるばらの性質と系統
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写真情報
アレキサンダー ジロー
撮影日 2019年6月17日
撮影場所 当園野外
撮影情報
Nikon D70s , Nikon AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED , 70mm , F10 , 1/160秒 , ISO250 , 5400K