新苗の開花状況 – その3

本日もいくつか開花中の新苗をご紹介いたします。

ジャスト ジョーイ

ジャスト ジョーイ – Just Joey

ハイブリッドティー「ジャスト・ジョーイ」です。非常に大きな花で人の手のひらほどになることもあります。レンガ色を含む独特のオレンジ色と波打つ花弁、ティー系の香りも豊かで樹勢もよく人気の品種です。今年は新苗も大変よく仕上がりました。

ブルー ムーン

ブルー ムーン – Blue Moon

ハイブリッドティー「ブルー・ムーン」です。紫ばらの歴史を語る上で外せない名花。大きな花ながらも花付きは良好、ブルー系特有の爽やかな香りを持っています。トゲも非常に少なく、初期紫ばらの弱点であった樹勢の弱さも改善されおり、樹高はかなり高くなります。写真はハウスの中の新苗ですので少し赤みがありますが、気温がまだ低い屋外の春先や、気温が下がっていく秋口の花は大変美しい藤色になってくれます。

ブラッシュ ノアゼット

ブラッシュ ノアゼット – Blush Noisette

ノアゼットローズ「ブラッシュ・ノアゼット」です。返り咲きつる性品種の中で最も返り咲き性が強い品種のひとつ、春から初冬にかけて何度も開花してくれます。返り咲きが多いわりには枝ぶりも扱いやすく、株元から枝先まで十分な開花が得られるため、スペースが限られる小型のアーチに最適な品種です。当園が最もおすすめするつる性品種のひとつでもあります。

ブラッシュ ブールソール

ブラッシュ ブールソール – Blush Boursault

ブールソール系「ブラッシュ・ブールソール」です。庚申バラとの交配が始まった比較的初期のつる性品種として貴重な系統です。返り咲きは無く春のみの開花ですが、早咲きでトゲもほとんどなく、すらりとした赤みのある枝が特徴です。主幹の本数は少なめなので、上部で分岐する枝を上手に生かしたい。(※この写真は大苗のものですが、新苗も在庫ございます。)